「挫折しなさい。」って言われてもなぁって考えてたら目標ができた。
気がつけば大学生活半分終わってた。
大学院まで含めた6年間の大学生活をどう過ごすのか、どう過ごすべきか、そうやってなんとなく考えてるうちに気がつけば半分が終わってしまった。まじか。どうしよ。
ぶっちゃけ周りにはもう就活を始めて一生懸命に頑張っている友達、既に働き始めてる友達、お母さんになって子供のために一生懸命な友達がいて、なんというか、俺こんなんでいいのかよってなってくるorz
ドラマとかの影響で写真みたいな大学生活を想像してしまった過去の自分に「現実は甘くないぞ!」って言ってやりたいなw
この現状、なんとかしなきゃ!!!
そう思って決意表明(?)みたいなことのためにブログを書くことにしました。
周りに宣言しておくことで自分にプレッシャーをかけるみたいなやつです。
大学受験は「俺は京大受かるから」って平均点ぐらいの成績の時に言い始めて結局うまくいったからね!
他にもいろんなことを書こうと思ってるけれど。とりあえず本題へ。
「挫折しなさい。」
自分の目標だとか、そういったものを考えていて、最近思い出した言葉がある。
「挫折しなさい。」
これは、大学の合格発表直後に、お世話になっていた個人塾で先生にかけられた言葉。
今まで進学校に問題なく入って、京都大学にも受かったわけで、家庭環境なんかも普通で、全く挫折という挫折を味わったことのない僕に先生がかけてくれた言葉。
挫折が人を強くするなんてのはよく聞く話だけれど、長い人生を生きてきた信頼のおける先生の言葉は正直説得力がありました。
「失うものが少ない若いうちに、できるだけ挫折を経験しておきなさい。」と。
でも!
「そんなこと言われてもなぁ。」
ってのもまた正直な感想でした。挫折ってのは壁にぶち当たることであって、自分にとって壁となるものがなければ挫折しないわけだし!
要するに、挫折しろと言われても、それを「待つ」しかない。って思ってた。
積極的挫折
挫折するのを待っていても、少なくとも大学に入ってからの3年間は一度も挫折しなかった。
当たり前だった。
だって、京大、有名な話だけれど、単位とかめっちゃ余裕だもん。少なくともうちのコースは(笑)最悪テスト期間だけ勉強すれば出席0でも単位が来るし。
これじゃあ大学生活で挫折することはなさそうだなってのが正直な所。
じゃあどうやったら”挫折”できるのか?そう考えていて出てきた一つの答えが
「大きなことに挑戦すること」
でした。
大学にいるうちは卒業というゴールだけ見ていれば大した壁は待ってない。
でも、何か大きな壁が立ちはだかりそうなことに挑戦すれば、挫折することもあるんじゃないの?そう思ったわけです(笑)
一応言っておくけど、決してドMなわけではないよww
だって大きな壁がやってきて、挫折しなかったとしたら、それはそれでいいことだよね!大きな壁を越えられる自分になったってことだし!挫折したらしたで、「挫折から立ち上がる力」を身につけるチャンスにもなるし!どちらに転んでもいい方向!
宣言。
というわけで、何か大きなことのために、でかい目標を立てようと思います。
「京大受かるから」より数万倍でかい口を叩きます。
「俺、ノーベル賞とります。」
言ってやった!w
まぁほとんどの人は「お、おう」って感じでしょうけどね〜
あと、何人かの友達にはちょっと冗談ぽく言ってたけど、冗談じゃないよ。
ノーベル賞なんてのは研究の成果におまけとして付いてくるようなもので、本来目標とすることではないんだけれども、「科学で世界を救う!」なんて抽象的なことを言ってもしょうがないので、具体化として「ノーベル賞」を目標にします。
将来、受賞した時に俺の名前がニュースになって、久しく会ってなかった友達とかが自分を思い出してくれたりしたら面白いな〜と思ってみたりw
第一歩。
ノーベル賞というクソでかい目標は立てたけれど、どんだけ先の話だよって感じですね。ぶっちゃけて言うと。
だから、そのための第一歩となる目標を立ててみる!
それは、
院試に首席で合格する!
これじゃあ〜〜〜!おそらく現状の自分では到底無理だろうな。周りには既に院試過去問解き始めてる奴らがいるのに、俺そんなにやってないから。
でも、今から頑張るぞ!!決めた!!!
というわけで
だらけてるはるたを見つけたら、冷笑しといてください。
頑張ってるはるたを見つけたら、応援してくれるとめっちゃ喜びます。
よっしゃー頑張るぞ!!!三日坊主になりませんように!!!
終わりに
この記事をみんなに公開した経緯。
大学生活のどっか
挫折やらノーベル賞云々について考えてみる(ぼんやり
なにかやるわけでも何でもない。ただの「何となく」だった。
2016.02.25
大学生が書いてるブログを見つけて、面白そうと思ってブログを初めた。
とりあえず記事を書いてみようと思って今回の記事みたいなことを書いてみた。
しかーし、読みにくさに対する申し訳なさが1%と、恥ずかしさが99%とで、公開するのがめちゃくちゃためらわれた。
2016.03.11
ようやく記事を公開する気になった。なぜか知らんけどw
コメントとかしてくれたら泣いて喜ぶよ笑